OUR STORY
私たちの想い
時を超え変わらない美しさ(伝統・文化・自然)を未来へ継承します。
新潟県のほぼ中央に位置する三条市、山間部の下田郷八木ヶ鼻周辺には旧石器時代に起源をもつ伝統・文化・自然が今もなお息づいています。
私たちは『地域本来の姿』を守り、時代を経て受け継がれてきた『昔ながらの技術』を守り、自然と調和した丁寧なお米づくりを続けています。
八木ヶ鼻の土地の恵みとつくり方、私たちにしか出来ないお米づくりを、豊かな未来へ伝えていきます。
かけがえのない自然のめぐみ(お米)を、あるべき姿で。
ABOUT YAGIGAHANAMAI
『八木ヶ鼻舞い』について
唯一無二の自然のめぐみ
【日本の原風景のような暮らしを守った
雄大な自然環境】
下田郷は肥沃な土壌、澄んだ空気、豊富な水源、カモシカやハヤブサなど、たくさんの生き物が共存した恵まれた自然環境です。古来より自然の恵みを一身にうけ、日本原風景のような地域本来の姿を守り続けています。
【お米づくりにかかせない
上質なミネラルを含んだ雪解け水】
守門岳は越後山脈の雄峰で、標高は約1,537メートル。冬の大雪庇は東洋一ともいわれ、壮大な雪景色が春になると上質なミネラルを含んだ雪解け水に姿を変え、『八木ヶ鼻舞い』の水田を潤します。
【稲作の神様が奉られた八木神社】
八木ヶ鼻の麓にある八木神社には大同2年、八木大明神(倉稲魂命・ウカノミタマノミコト=稲作の神)と守門大明神(磐間戸命・イワマドノミコト=門戸を守る神)の二神を守護神として奉られています。
『八木ヶ鼻舞い』は稲作の神様に見守られて育ったお米です。
栽培のこだわり
【昔ながらのはざ掛け天日干し】
はざ掛けとは稲を自然のまま天日乾燥する事です。
刈り取り後何日もかけてゆっくりと乾燥させることで、茎に蓄えられた旨味を米一粒一粒に行き届かせます。太陽の光と風でゆっくりと乾燥させるので、お米はふっくら香り高く、一粒一粒が完熟した状態になりさらに甘く美味しいお米に仕上げてくれます。
【安心安全の有機JAS認証】
無農薬・化学肥料不使用、有機JAS認証の有機肥料のみで育ったお米です。
『八木ヶ鼻舞い』は美しい自然環境を未来へ残すため、環境に配慮したお米づくりに努め、安心・安全で美味しいお米をお届けします。
心も身体も嬉しいお米
【自然のおいしさそのまま】
雪のように真っ白でキラキラと艶やか、口当たりの良いふっくらもっちりとした触感が特徴です。
自然の力を最大限に引き出したお米はほどよい甘みとバランスに優れ、冷めても美味しさが変わらず、
おにぎりやお弁当にもぴったりです。食べると心も体も嬉しくなる、そんなお米です。
未来へ向けての取り組み
【未来を担う子供たちへ】
私たちのSTORY、『時を超え変わらない美しさを未来へ』の想いとして未来を担う子供たちの健やかな成長を願い、保育施設の給食米に採用されています。子供の成長期で一番大切な時期に安心安全で、自然本来の本物の味を子供たちに食べてもらいたい、それが私たちの願いです。
伝統を受け継ぐ生産者
Farmer
『八木ヶ鼻舞い』の生産者達